電車釣行でも、釣った魚はちゃんと持ち帰りたいですよね。
電車釣行あるあるのひとつが、クーラーボックス問題です。大きなクーラーボックスを手に持って電車に乗るのって、正直ちょっと恥ずかしい。周りの視線が気になります。
そこで今回紹介するのが、リュック+ソフトクーラーの組み合わせです。手に持つのが嫌なら、リュックに入れてしまえばいい。それだけの話です。
リュックに入るサイズのソフトクーラーを実際に調べてみたので、参考にしてみてください。
電車釣行をリュック1つで快適にするための道具選びをまとめた記事はこちらです。

まずリュックのサイズを測っておく

今回はアブガルシアのシステムバックパックを使う想定でソフトクーラーを選んでいきます。

実際に私が使っている釣り用リュックです。
このリュックは上下で部屋が分かれていて、下部にソフトクーラーを収納します。下部のサイズは高さ18cm・幅28cm・奥行き18cmです。
アブガルシア以外の大きめのリュックでも同じ考え方で選べます。購入前に自分のリュック下部の寸法を測っておくと失敗しにくいです。
アブガルシア (Abu Garcia) システムバックパック
(参考価格:¥7,815 税込)
電車釣行に向いているリュックを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ


小型ソフトクーラー、どれくらい魚入るの?
今回選ぶソフトクーラーは6〜10L以下の小型タイプです。
6Lでも意外と入ります。保冷剤+ジップロックに入れた状態でも、晩酌のアテには十分な量が持ち帰れます。





私はキャプテンスタッグの6Lを使っていますが、保冷剤+ジップロックに入れてもまだ余裕があります。


リュックに入るソフトクーラーを厳選した
アブガルシアのリュックに入るソフトクーラー4選
リュックに入るソフトクーラーを4つ紹介します。
選ぶ基準は「アブガルシアのシステムバックパック下部に収まるサイズ」です。
高さ18cm・幅28cm・奥行き18cmを基準に選びました。
リュックもソフトクーラーも素材に多少の柔軟性があるので、プラスマイナス1cm程度であれば問題なく収まることがほとんどです。



他のリュックを使っている場合も、下部の寸法を測っておけば同じ基準で選べます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 6L
(参考価格:¥1,780 税込)
- サイズ:幅29×奥行18×高さ19cm
- 重量:約370g
- 容量:6L
- 断熱材入りで保冷力しっかりめ
- ファスナーが天面より下がっていて冷気が逃げにくい構造
- 内側メッシュポケット付きで保冷剤を上下に入れられる
- 中敷き付きで荷崩れ防止
- 折りたたんでコンパクトに収納可能
実際に使っているクーラーです。アブガルシアのリュック下部にすっぽり収まります。保冷剤+ジップロックに入れた状態で小アジが20匹前後入ります。



1000円台で買えるコスパの良さも電車釣行向きです。
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック シリーズ 長時間保冷
保冷剤はロゴスの氷点下パックMがおすすめです。一般的な保冷剤と比べて冷却能力が高く、マイナス温度帯を長時間キープできます。凍結状態が見た目でわかる半透明仕様なので、釣り場で「まだ効いてるか?」と不安になりません。6Lのソフトクーラーにはちょうどいいサイズ感です。
シマノ(SHIMANO) ミニソフトクーラー プレミアムMサイズ
(参考価格:¥ 7,790税込)
- サイズ:幅24×奥行き15×高さ19cm
- 重量:400g
- 容量:4.5L
- 真空断熱パネル搭載でペットボトル氷1本で夏場約8時間保冷
- 内側はTPU素材で汚れが拭き取りやすい
- 600mlペットボトルが横置きで4本入るサイズ感
- タックルバッグに収納しやすいコンパクト設計
真空断熱パネル搭載で夏場でも8時間保冷できるのは、釣り専用メーカーのシマノならではです。
値段は7000円台と他と比べて高めですが、夏場の長時間釣行で魚の鮮度にこだわりたい人には投資する価値があります。



アブガルシアのリュック下部にも余裕で収まるサイズです。
サーモス THERMOS ソフトクーラー5.0L
(参考価格:¥ 2,000税込)
- サイズ:幅24×奥行き15×高さ19cm
- 重量:約300g
- 容量:5L
- 5層断熱構造で保冷力が高い
- 外生地は撥水加工、内生地は汚れを拭き取りやすい素材
- ダブルスライドファスナーで開閉しやすい
- 側面テープで折りたたんでコンパクトに収納可能
- ストラップ取り外し可能な2Way仕様
アブガルシアのリュック下部(高さ18cm・幅28cm・奥行き18cm)に対して幅24cm・奥行き15cm・高さ19cmとサイズ感がちょうどいいです。



サーモスの断熱技術が入っているので保冷力は信頼できます。
KiU 600D ソフトクーラーバッグ 5L
(参考価格:¥2,640 税込)
- サイズ:幅24×奥行き16×高さ15cm
- 重量:320g
- 容量:5L
- 耐久性に優れた600D生地使用
- 中生地はアルミ素材で保冷効果が高い
- 撥水・防水加工生地で雨や波しぶきに強い
- 保冷剤が入るメッシュポケット付き
- 折りたたんでコンパクトに収納可能
アブガルシアのリュック下部に余裕で収まるサイズです。高さ15cmとかなりコンパクトなので、上に他の荷物を重ねる余裕も生まれます。



カラーバリエーションが9種類あるので、釣り感を出したくない人にも向いています。


大きめのリュックを使っているなら
mazume クーラボックス MZBK-843 mazume ソフトクーラー 8.5L
(参考価格:¥ 6,502税込)
- サイズ:縦20×横23×高さ18.5cm
- 容量:8.5L
- 四面発泡パネル入りで衝撃に強い
- フタ裏メッシュポケット付きで仕掛けやプライヤーも収納できる
- 防滴仕様で保冷剤を入れれば釣果の保冷も可能
- ショルダーベルト付きで両手が空く
- 折りたたんでコンパクトに収納可能
アブガルシアのリュック下部には若干サイズオーバーですが、大きめのリュックを使っている場合は選択肢に入ります。



釣り専用設計なのでフタのメッシュポケットに仕掛けやプライヤーをそのまま入れておけるのも便利です。
番外:トート型クーラーという選択肢もある
リュックに入れることにこだわらなければ、トート型のクーラーバッグという選択肢もあります。
がまかつ ラグゼ クーラートートバッグ
(参考価格:¥3,133 税込)
- サイズ:D240×W560(最大)×H420mm・底:D240×W400mm
- 重量:約580g
- 容量:約33L
- 表地は撥水加工ナイロン素材
- 底面はPVC素材で水や汚れに強い
- 脱着式インナーでお手入れ簡単
- 5mm断熱材入りで保冷剤と併用すれば簡易クーラーとして使える
- 50cmワイドジッパーで大きな荷物も入れやすい



「今日は大物を狙いに行く」という釣行にはこういう使い方もあります。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 保冷バッグ クーラーバッグ 折り畳み収納可 スーパークールソフトクーラー
(参考価格:¥ 3,585税込)
- サイズ:幅330×奥行240×高さ330mm
- 重量:約1.2kg
- 容量:約20L
- ポリエチレンフォーム断熱材入りで保冷力しっかりめ
- 内生地はPEVAで汚れが拭き取りやすい
- 折りたたんでコンパクトに収納可能
- 中敷き付きで荷崩れ防止
リュックには入りませんが、20Lの容量があるのでタチウオや大型魚の釣行に向いています。



値段も3000円台とコスパが高く、たまに大物を狙いに行くときのサブクーラーとして持っておくのもありです。
釣った魚を持ち帰るのに、大きなクーラーボックスは必要ありません。
リュックに入るサイズのソフトクーラーを選んで、保冷剤とジップロックを使えば、ライトゲームの釣果なら十分持ち帰れます。



電車釣行でも魚を持って帰ることを諦めなくていいです。
今回紹介した中でコスパ重視ならキャプテンスタッグの6L、保冷力重視ならシマノのミニソフトクーラープレミアム、デザイン重視ならKiUがおすすめです。自分のリュックのサイズを測って、ぴったり合うクーラーを見つけてみてください。
ソフトクーラーが決まったら、次はリュック全体の中身を整えていきましょう。
ロッドの選び方、タックルボックスの詰め方、水汲みバケツの選び方など、電車釣行をリュック1つで完結させるための道具選びをまとめた記事があります。



クーラーと合わせて読んでもらえると、電車釣行の装備がひと通り揃います。




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