まずは初めて欲しい

こんにちは、ペン助です!
アジングはライトゲームの代表とも言える釣りで、道具もシンプル、釣れる魚も身近。だからこそ初心者にぴったりな釣りなんだけど、実は奥が深い世界でもあります。
ルアーの重さやワームの色、動かし方ひとつで釣果が変わり、慣れてくるとその違いを探るのがどんどん楽しくなっていきます。
ただ、最初から難しく考える必要はありません。パックロッドとソフトクーラーがあれば、リュックひとつで手軽にアジングを楽しめます。
まずは一匹釣ることを目標にしてみてください。その一匹が、自分で釣る楽しさとアジングの奥深さを知るきっかけになるはずです。
必要な道具はこれだけ!リュックひとつでアジングスタート
パックロッド
アジングと聞くと「専用ロッドじゃないとダメなのかな?」と思う方もいますが、パックロッドでも十分アジングは楽しめます。仕舞寸法が短くリュックに収まる携帯性が魅力で、仕事帰りや旅行先でも気軽に持ち運び可能。
最近のモデルは感度も良く、軽いジグヘッドの操作や繊細なアタリを感じることもできます。初心者が最初の一匹を狙うにはまったく問題なし。6ft前後・UL〜Lクラスが扱いやすく、ジグ単におすすめです。
ダイワ(Daiwa) LURENIST MOBILE(ルアーニスト モバイル) 68L-S-4

アジングやメバリングに最適で、ジグヘッドを使った繊細な釣りも扱いやすく設計されています。全長2.03m、仕舞寸法56cm、軽量120gとコンパクトで、リュックや車のトランクにも収まり、持ち運びが非常に便利です。自重が軽いため、長時間の釣行でも疲れにくく、アタリも手元でしっかり感じることができます。さらに、手に取りやすい価格設定で、ライトゲームを始めたい初心者にもぴったりです。
富士ガイドを採用し、糸絡みを防ぐLタイプのトップガイドや飾り巻きが施されているため、高品質で見た目も美しく、釣り場での所有感も満たしてくれます。ルアー重量1〜10g、適合ライン3〜8lbの設計で、アジやメバル、その他ライトゲーム対象魚を快適に狙うことが可能です。
4ピース構造により携帯性が高く、電車釣行やキャンプのついでの釣りにも最適。軽さ・扱いやすさ・携帯性・デザイン・そして安価で手に入るコスパの良さを兼ね備え、初心者でもすぐに釣りを楽しめるおすすめのロッドです。
シマノ(SHIMANO) フリースタイルロッド 24 アンフィックス S58UL-S/4

アジングやメバリングなどライトゲームに最適な4ピーススピニングロッドです。全長1.75m、仕舞寸法約47cmでリュックにも収まり、持ち運びやすさ抜群。軽量設計でジグヘッドリグやワームの繊細なアタリも手元で感じやすく、初心者でも安心して使えます。
ルアー重量0.5〜7g、ライン2〜6lb対応で、アジやメバルを中心としたライトゲーム全般に最適。高品質なガイド設計で糸絡みが少なく、快適にキャストや操作が可能です。軽さ・操作性・携帯性のバランスが良く、ライトゲーム入門用としてもおすすめの一本です。
リール
アジングには2000〜2500番クラスの小型スピニングリールが最適です。軽量でコンパクトなので、ロッドとのバランスも良く、長時間使っても疲れにくいのがポイント。ドラグ性能が安定しているリールを選べば、小型のアジでも引きの強さをしっかり楽しめます。
リールを選ぶときに大事なのがラインとの相性です。初心者には PEラインをおすすめします。PEラインは細くても強度があり、軽いジグヘッドでも飛距離が出せるので、アジングにはとても向いています。また感度が高いため、アジの繊細なアタリを感じやすく、最初の一匹を釣る大きな助けになります。
一方で、アジング上級者がよく使うのはエステルライン。感度が抜群に良く、操作性も高いのですが、擦れや衝撃に弱く切れやすいというデメリットがあります。そのため、まずは扱いやすいPEラインで釣りに慣れてから、もっと繊細な釣りをしたくなったタイミングでエステルラインに挑戦するのがおすすめです。
ラインの太さは PE0.3〜0.4号くらいが目安。リーダーにはフロロカーボンを使って根ズレや切れに備えておくと安心です。
ダイワ(Daiwa) 24レブロス LT2000S

ライトゲームやアジング・メバリングに最適なスピニングリールです。軽量かつコンパクト設計で、長時間の釣行でも疲れにくく、ロッドとのバランスも抜群。LT(ライト&タフ)設計により、強度と軽さを両立しており、手軽に扱えるのに耐久性も十分です。
巻き心地は滑らかで、小さなアタリも手元で感じやすく、ジグヘッドリグやワームの操作も快適。ギア比は6.0でアジングやメバリングのような繊細な釣りにも対応しています。さらに防水・耐久性能も高く、海水での使用でも安心です。
軽さ・滑らかさ・耐久性のバランスが優れており、初心者でも扱いやすく、ライトゲームの入門用リールとして最適。コスパも良く、最初の一台として自信を持っておすすめできるモデルです。
ダイワ(Daiwa) 24月下美人X LT2000S-P

アジングやメバリングなどライトゲーム専用に設計されたスピニングリールです。超軽量&コンパクト設計で、長時間の釣行でも疲れにくく、ロッドとのバランスも抜群です。特に小型魚を狙う繊細な釣りに最適で、ジグヘッドリグやワームのわずかなアタリも手元でしっかり感じられます。
パワーギア仕様のため、巻き取りも軽く滑らかで、ストレスなく釣りを楽しめます。防水性能も高く、海水での使用でも安心。さらに、耐久性に優れた素材を使用しているため、ライトゲームだけでなく様々な釣り場で長く使えるのも魅力です。
軽さ・操作性・耐久性のバランスが良く、初心者から上級者まで安心して使えるアジング・メバリング用リールとしておすすめの一台です。
シマノ リール ’21 ソアレ XR C2000SSHG

アジングやメバリングなどライトゲームに最適なスピニングリールです。軽量かつコンパクト設計で、長時間の釣行でも手首や腕への負担が少なく、ロッドとのバランスも抜群。ジグヘッドリグやワームの微妙なアタリも手元で感じやすく、繊細な釣りも快適に楽しめます。
巻き心地は非常に滑らかで、ギア比6.0(SSHG)により、速巻きや手返しの良い釣りにも対応可能です。ハイギアながら軽量設計なので、初心者でも扱いやすく、ストレスなくキャストや巻き取りができます。防水性能や耐久性も高く、海水での使用でも安心です。
軽さ・操作性・耐久性のバランスが良く、ライトゲーム入門用から上級者までおすすめできる一台。初めてのアジングやメバリングでも、扱いやすさと快適さを実感できるリールです。
リュック
アジングを気軽に始めるなら、釣り専用のリュックがあるととても便利です。
普通のリュックでも道具は入りますが、専用タイプは サイドにパックロッドを固定できるベルトやホルダーが付いているので、持ち運びが圧倒的に楽になります。両手が空くので、安全性もアップ。
さらに内部はタックルケースや小物を整理しやすい構造になっているため、現場での仕掛け交換もスムーズに行えます。仕事帰りや休日のちょっとした釣行だけでなく、電車での釣行にも相性抜群です。

電車釣行スタイルについては、詳しくまとめた別記事がありますのでぜひ参考にしてみてください。
アブガルシア(Abu Garcia) システムバックパック 全6色

ペン助愛用のリュック。電車釣行はこのリュックで十分。

ソフトクーラー
アジングで釣った魚を美味しく食べるためには、鮮度を保つことがとても大切です。そのために必須なのがソフトクーラー。釣り場で釣れたアジをすぐに氷で冷やして保存できるので、持ち帰ったときに臭みが出にくく、刺身や南蛮漬けなど料理にしても美味しさが格段に違います。
ソフトクーラーは折りたためるため、持ち運びや収納に便利なのが特徴。普段はリュックに入れておいて、釣果があったときだけ広げて使えるので、電車や自転車での釣行にもぴったりです。ハードクーラーよりも軽量で、リュック釣行スタイルと非常に相性が良いアイテムと言えます。
選ぶときのポイントは、容量と保冷力。アジングなら5〜10Lサイズで十分で、保冷剤や氷を入れてもかさばりません。内部に防水加工が施されているものや、取り外し可能なインナーケース付きのモデルは後片付けが楽で清潔に保てます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 保冷バッグ ソフト クーラーバッグ

ライトゲーム用のクーラーバッグはたくさんありますが、キャプテンスタッグのソフトクーラーバッグは本当に使いやすく、釣りを始める方にも自信を持っておすすめできます。
まずサイズ感が絶妙で、リュックに入るコンパクトさながら、アジなら10〜20匹は余裕で入るので、仕事帰りや短時間釣行でも十分。上下に保冷剤を入れられる構造になっていて、釣った魚をしっかり冷やせるため、帰宅後に刺身や南蛮漬けにしても鮮度が保たれます。
さらに軽量で持ち運びも楽。ハードクーラーのように重くかさばらず、折りたたんで収納できるのもポイントです。釣り初心者の方でも、これひとつ持っていけば魚の鮮度管理に困らないので、安心して釣行に集中できます。
私自身も毎回使っていますが、サイズ・保冷力・携帯性のどれをとっても不満なし。これ一つあれば釣行スタートから帰宅まで、ずっと快適に釣りを楽しめます。
仕掛け(ジグヘッド+ワーム)
アジングの基本はジグヘッド+ワームのジグ単です。ジグヘッドにワームをセットして軽く動かすだけで、アジが思わず口を使うことが多く、初心者でも扱いやすい釣り方です。
ジグヘッドの重さは1g前後の軽量タイプから揃えるのがおすすめ。軽いジグヘッドを使うことで、アジが口を使いやすい自然なフォールやアクションを出せます。フォール中に食わせる「ゆらゆら落とす」釣り方がアジングの基本であり、最初の一匹を釣るためにも重要です。
ワームは種類や色を使い分けることで釣果が変わります。
- ピンテール系:アクションが自然で定番
- シャッド系:水流に強く、日中や流れのある場所で効果的
- カラー選び:クリア系は明るい時間帯に、グローやピンク系は夜や濁りのある場所で強い
そして、ラインと合わせて考えたいのがリーダーです。ジグ単ではPEラインの先にフロロカーボンのリーダーを結ぶのが基本。リーダーは根ズレ防止や魚への違和感を減らす役割があり、1.5〜2m程度、太さは0.8〜1.5号くらいが目安です。リーダーを付けることで小さなアジでも安心してやり取りでき、ラインブレイクを防ぎます。
初心者にはPEライン+フロロリーダーの組み合わせがおすすめ。PEラインは強度と感度があり扱いやすく、アタリを感じやすいため、最初の一匹を釣る確率が高くなります。エステルラインは感度が良いですが切れやすいため、まずはPEラインで慣れてから挑戦すると良いでしょう。
フィッシュグリップ
アジングで釣れた魚を安全に扱うために欠かせないのがフィッシュグリップです。小型魚を素手で触らずに扱えるので、初心者ほど持っておきたいアイテムです。
一見すると「手で掴めばいいのでは?」と思うかもしれませんが、実際に釣りをしてみると以下の理由でフィッシュグリップのありがたさを感じます。
- 安全性:アジは小型でもヒレやエラぶたが鋭く、素手で掴むと意外と痛いことがあります。フィッシュグリップを使えばケガを防げます。
- 衛生面:魚を素手で掴むと手にぬめりや臭いが付き、なかなか落ちません。特に仕事帰りの釣行では、手を汚さずに魚を扱えるのは大きなメリットです。
- 取り回しの良さ:針を外すときやクーラーに入れるときなど、魚が暴れてもフィッシュグリップでしっかり固定できるので安心です。
フィッシュグリップにはプラスチック製の軽量モデルから、アルミ製で頑丈なタイプまであります。初心者ならまずは軽くて扱いやすいものを選べば十分です。リュック釣行スタイルに合わせてコンパクトなサイズを選べば、携帯性も抜群。
ドレス(DRESS) ディノグリップ ラプター

アジ・メバル・太刀魚などのライトゲームに最適なフィッシュグリップ。鋭い歯やヒレから手を守り、安全にキャッチ可能。滑りにくいグリップで握りやすく、ワンタッチでロック&解除。夜釣り用ケミホタル装着可能、ランヤードホール付きで落下防止も安心。
ガーグリップMCカスタム
アジ・アオリイカ・タチウオ・メバル・マダイから毒魚まで、手を汚さず安全・スピーディに獲物をホールドできるソルトウォーター用フィッシングクリッパー(MC CUSTOM)。高強度GFRP素材でサビに強く、厚~薄ベルト対応のホルスターでバッグやベスト、バッカンにも装着可能。
ガーの歯のような細長い歯並びと先端の下顎挟み形状でしっかりホールド。取り出すだけで先端が開き瞬時にキャッチでき、セーフティロープ(最大120cm)で脱落・紛失の心配もなし。ロープ位置は六角レンチで左右調整可能。
ヘッドライト
アジングを快適に楽しむためには、ヘッドライトが必須アイテムです。特に夜釣りでは、手元を照らすだけでなく、周囲の安全確認や仕掛けの交換など、さまざまな場面で活躍します。
安いヘッドライトもたくさんありますし、初心者のうちはそれで十分と思うかもしれません。実際、いろいろな安価なモデルを使ってきましたが、すぐ壊れたり、明るさが足りなかったりしてストレスになることが多かったです。
そこで行き着いたのが、ゼクサス(ZEXUS)のヘッドライトです。ゼクサスのライトは耐久性が高く、明るさや機能面でも安心感があります。特にUSB充電式で、スマホも充電できるモデルは釣り中の連絡や記録にも役立ちます。
もちろん、予算に余裕があるなら、最初からこうしたちょっといいライトを持っておくのがおすすめです。少し高めでも長く使えて安心感があり、夜釣りの快適さが大きく変わります。
選ぶポイント:
- 明るさ(ルーメン数)
- 重量(長時間でも疲れにくい軽量モデル)
- 防水性能(雨や水しぶきに強い)
- 充電機能(USB充電+スマホ充電可能)
ゼクサスならこれらをバランスよく備えており、初心者でも安心して夜釣りに使える一台です。
ゼクサス ZX-R30
ライトゲームに最適な軽量ヘッドライト。手元や水面を明るく照らせ、アジングやメバリングで大活躍。USB充電式でスマホ充電も可能、防水仕様で雨や水しぶきでも安心。軽さ・明るさ・使いやすさのバランス抜群で、夜釣りの必需品です。
ゼクサス ZX-R730

より明るさや広範囲の照射を重視するならZX-R730がおすすめ。最大1200ルーメンの高輝度で、遠くの足場や水面までしっかり照らせるため、港や堤防など広いフィールドでの夜釣りでも快適です。
もちろんUSB充電式、防水仕様はZX-R30同様で、スマホ充電も可能。明るさの差は大きく、夜釣りの安心感や釣果アップにも直結します。軽さはZX-R30に軍配が上がりますが、夜の広範囲照射や安心感を最優先するならZX-R730が圧倒的におすすめです。
アジが釣れた晩酌は、、、

釣ったアジは家に持ち帰ったら、南蛮漬けにして楽しむのもおすすめです。
南蛮漬けの作り方はこちらの記事をどうぞ!
どんな場所を選ぶべき?
初心者はまず漁港がおすすめです。
- アジが集まりやすく、比較的安全に釣りができる
- 初めての釣行でも安心
さらに、釣りサイトやSNSで釣果情報をチェックすると、釣れるポイントやタイミングを把握しやすくなります。
ポイント選びのコツ:
- 水深がある場所や堤防の角
- 明かりがある夜のポイント(夜アジングは特に効果的)
- 最近釣果情報が多い場所
まずは安全で釣れやすい漁港からスタートし、慣れてきたら少しずつ他の場所に挑戦しましょう。
釣果情報は釣りサイトやSNSでチェック
アジングを始めるとき、釣れる場所や時間帯、釣果の傾向を事前に知ることはとても大切です。特に初心者は、何も情報なしで漁港に行ってもなかなか釣れず、モチベーションが下がってしまうことがあります。
そこで便利なのが釣果情報サイトやSNS。最新の釣果やおすすめポイント、釣り方のコツまでリアルタイムで把握できるため、釣行の成功率がぐっと上がります。
1. アングラーズ(Anglers)で釣果チェック

- アングラーズは釣果投稿型のSNS兼釣り情報サイトで、全国の釣り人がリアルタイムで情報を投稿しています。
- 特に便利なのは、「釣れた魚の写真」「場所」「日時」「使用した仕掛け」がセットで見られること。
- 初心者は、同じ場所で最近釣れている魚種やサイズをチェックすると、釣行計画が立てやすくなります。
例:
- 「○○漁港でアジ15匹、ジグヘッド+ワーム使用、夕方から良型がヒット」
- 「港のライト回りで入れ食い、夜の潮回りが良さそう」
こうした情報を参考にするだけで、最初の一匹を釣る確率が格段に上がります。
2. SNSでも情報収集
- TwitterやInstagramで「#アジング #釣果報告」を検索すると、アングラーズに載る前の最新情報を知れることもあります。
- YouTubeでは釣行動画を見ながら、実際の釣り方やロッド操作のイメージを掴むのにも便利です。
3. 情報の活用ポイント
- 複数の情報源を組み合わせる:アングラーズで釣果確認+SNSでリアルタイム情報
- 潮や時間帯を確認:同じ漁港でも、潮や時間によって釣果が大きく変わります
- 安全面も優先:足場の良さや照明の有無も確認して、安心して釣行できる場所を選びましょう
ジグ単(ジグヘッド+ワーム)は、手軽で初心者向けの釣り方です。少ない道具でアジの反応を楽しめます。
釣りのポイント
ジグ単(ジグヘッド+ワーム)は、アジングで最も基本かつ手軽な釣り方です。初心者でも感覚をつかみやすく、少ない道具で楽しめるのが魅力です。
釣りのポイント
- 手前を探る釣り
ジグ単は遠くに飛ばさなくても十分釣れます。まずは足元や手前の水深を中心に探り、アジの反応を確認しましょう。 - フォールでアピール
ジグヘッドを沈める際に、ワームをゆらゆらと自然に落とすのが重要です。アジはこの「フォール中のゆらめき」に反応しやすいため、焦らず丁寧に落とすのがコツです。 - 軽めのジグヘッドがおすすめ
軽量のジグヘッドは自然なフォールが作りやすく、初心者でもアジのアタリを感じやすくなります。巻きやすさや操作感も扱いやすく、手首や腕への負担も少なく済みます。
ジグ単は、ワームの色や動かし方を少し変えるだけで釣果が変わるので、試行錯誤しながらアジの反応を楽しむことができます。
まとめ:リュックひとつで手軽にアジングを楽しもう
アジングは、パックロッドとソフトクーラーをリュックにまとめれば、手軽に始められるライトゲームです。
初心者でも、漁港など安全でアジの集まりやすい場所を選び、ジグ単(ジグヘッド+ワーム)で手前を探りながら、フォールでゆらゆら落とす釣り方を意識すれば、十分に楽しめます。
ワームの種類や色を少し変えるだけで釣果が変わるのも、アジングの面白さ。軽めのジグヘッドを使って、アタリを感じながら釣る楽しさを体感してみましょう。
まずは一匹を目標に、気軽にリュックひとつで釣りに出かけてみてください。その一匹が、自分で釣る楽しさとアジングの奥深さを教えてくれます。
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