
こんにちは、ペン助です!
電車で釣りに行くとき、リュック選びって意外と悩みませんか?荷物は多いのに両手は空けたいし、釣り場でもサッと準備したい…。
僕もいろいろ試してみて、ようやく「これなら混んだ電車でもそんなに苦じゃない!」っていうリュックを見つけました。
この記事では、実際に使ってみておすすめできるリュックと、選ぶときのポイントをシェアします。
電車釣行でリュックが重要な理由
電車で釣りに行くときは、荷物の持ち運びが想像以上に大変です。タックルボックスや仕掛け類に加えて、飲み物やお弁当まで持っていくと、混雑した電車内では特に移動が疲れやすいもの。
そんなときに役立つのが 「リュック」。
- 両手が空くので、混雑した車内でも安全に移動できる
- 荷物をひとまとめにでき、釣り場での準備もスムーズ
これだけで、電車釣行はぐっと快適になります。
混雑した電車でも両手が自由になる
リュックを使えば 両手が自由になり、吊り革や手すりをしっかりつかめる ので、混雑した電車内でも安心です。
その結果、荷物に気を遣わず安全に移動できる のが大きなメリット。
さらに、手提げバッグのように周囲にぶつけて迷惑をかける心配が少ない ため、電車移動でもスマートに立ち回れます。
荷物整理がしやすく釣り場での準備もスムーズ
リュックは 複数のポケットや仕切りがあり、釣り道具を整理して収納できる のが魅力です。釣り場に到着してからも、必要な道具をすぐに取り出せるので準備の手間が大幅に減る のがポイント。
さらに、タックルや小物、飲み物をひとまとめにできる のは、電車釣行ならではの大きなメリットです。
軽量・防水・収納力があると快適
長時間の移動や徒歩での釣行では、リュックの軽さがとても重要 です。軽量タイプなら、肩や背中への負担を大幅に減らせる ので快適に移動できます。
また、防水仕様なら雨や水しぶきから道具を守れる ため、海釣りや川釣りでも安心。
さらに、収納力があれば必要な道具をすべて1つにまとめられる ので、移動も釣りも快適に楽しめる のが大きなメリットです。
釣行スタイル別リュック選びのポイント
電車釣行では、釣行スタイルによって必要な荷物やリュックの選び方が変わります。
- 軽量で身軽に動きたいのか
- 遠征や大型魚を狙って荷物が多くなるのか
この違いによって、選ぶべきリュックも大きく変わります。
ここでは、電車釣行でよく使われる 代表的な2つのスタイル に分けて、リュック選びのポイントを紹介します。
リュック完結型(すべて収納)
リュック完結型は、釣りに必要な道具をすべてリュック1つにまとめるスタイルです。
- 収納例:ソフトクーラーをリュックに入れる、パックロッドをリュックのサイドポケットに収納
- メリット:両手が空くので、混雑した電車でも移動が楽。身軽に動けるため、徒歩や乗り換えが多い釣行に最適
- 特徴:見た目が釣りっぽくなく、ライトゲーム向き。釣り専用リュックを使うと整理もしやすくおすすめ
このスタイルは、近場や日帰りのライトゲーム釣行に特に向いています。リュックだけで完結するので、移動も釣り場での準備もスムーズです。

私はリュックに全てを詰め込んで釣りに行ってます!
道具選びやパッキングの工夫はこちらの記事をどうぞ!
リュック+α型
リュック+α型は、リュックに加えてクーラーボックスやロッドケースを持つスタイルです。
- メリット:リュックは自由度があり、荷物を整理しやすい。ある程度の大物にも対応可能
- 工夫例:
- リュック+ロッドケースで、クーラーはリュックに収納
- リュック+クーラーボックスで、パックロッドをリュックのサイドポケットに装着
- 注意点:電車が混んでいると、荷物の多さで移動が大変になる場合がある
遠方や複数日の釣行、また大型魚狙いの場合に便利なスタイルですが、移動中の負担を減らすために、リュックと他アイテムの組み合わせを工夫することが大切です。
電車釣行におすすめリュック5選
完結型のおすすめリュック
アブガルシア(Abu Garcia) システムバックパック
容量は約25Lで上下2気室構造。仕切りを外せば大きな1気室としても使え、下段はPVC裏地で濡れ物も安心です。
クーラーバッグも収納できる広さがあり、サイドポケットにはパックロッドケースを差し込めます。さらに、サイドベルトでロッドやタモも固定可能。電車や自転車での釣行にも最適な仕様です。
シンプルで街中でも使いやすいデザインながら、釣行時の実用性は十分。これ一つで快適な釣りの移動が叶います。
ドレス(DRESS) フィッシングリュック
タックル・濡れ物・小道具を“これ一つで”まとめて持てる優れた収納力が魅力。下部コンパートメントは防水仕様で簡易クーラーとしても使え、サイドポケットにはロッド/ポールを固定できる設計。ショルダーベルトとチェストストラップで背負い心地もしっかり。デザインも釣り場だけでなく街中にも馴染むので、汎用性の高い一品です。
ダイワ(Daiwa) エメラルダス タクティカル バックパック
本体収納と簡易保冷室が独立した2室構造で、飲み物・イカ/魚・道具類をきれいに分けて持ち運べます。容量拡張ファスナーやバンジーコード、背面クッション&チェストベルトなど、背負い心地や使いやすさにもこだわりあり。レインカバー・防水加工素材が使われているので、雨や海風の中でも安心感があります。
+αのおすすめリュック
HAKAWAFLY フィッシングバッグ5WAY ロッドベルト
5通りの持ち方ができ、ロッドベルト×2本+カラビナ5個付きで長物&小物の携行がラク。撥水性のある生地で急な雨やしぶきにも対応。コスパ抜群で、ランガンやサブ用途に便利なバッグです。
Abu Garcia (アブガルシア) One Shoulder Bag 3
6.5L サイズで軽量ながら収納力があり、ルアーケースや小物をスマートに整理可能。ロッドホルダー付きでバタつきを抑え、ショルダーはパッド入りで体への負担も軽減。撥水コーティング素材と豊富な外・内ポケットで、「釣行の持ち歩き」を快適にする一品です。
まとめ
電車釣行では、移動のしやすさが釣りそのものの快適さにも直結します。リュックを上手に選べば、混雑した電車内でもストレスなく移動でき、釣り場でもスムーズに準備を整えられます。
選ぶときのポイントは 軽量・防水・収納力 の3つ。
軽量であれば長時間背負っても疲れにくく、防水仕様なら突然の雨や水しぶきから道具を守れます。さらに収納力があれば、釣りに必要なアイテムをしっかりまとめられるため、移動も釣りも快適に楽しめます。
自分の釣行スタイルに合ったリュックを選んで、電車釣行をもっと快適に楽しんでみてください。
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