電車釣行におすすめの魚種12選!狙うべき美味しい魚種ガイド

「今週末、旨い魚が食べたい。でも、車の運転や渋滞を考えると腰が重い……。」 そんな時にぜひ試してほしいのが、リュック一つで駅へ向かう「電車釣行」です。

渋滞のイライラとは無縁ですし、移動中からプシュッと缶ビールを開けられるのは、電車派だけの特権。ただ、電車移動となると「荷物のコンパクトさ」と「帰りの匂い」には気を使いますよね。そこで重要になるのが、「軽装備で釣れて、しかも最高に旨い魚」をターゲットに選ぶことです。

今回は、リリース前提の釣りではなく、夕食の食卓を豪華に彩る「お土産確保」に全振りした、電車釣行におすすめの魚種をガッツリ紹介します!

電車釣行に向いている魚のリストはこちらから!

電車で狙える!美味しい魚種一覧
アジ刺身、アジフライ。保冷も楽な絶対王者
メバル煮付け、アクアパッツァ。冬の定番
タチウオ塩焼き、炙り。細長くてパッキングしやすい
アオリイカ刺身、天ぷら。高級食材で匂いも少ない
カサゴ穴釣りで手堅く。煮付けや味噌汁に
サヨリ刺身、天ぷら。春を告げる上品な白身
マダコ刺身、たこ焼き。ビニール1枚で持ち帰りOK
シロギス天ぷらの女王。砂浜からのちょい投げで
カワハギ肝和え。堤防から狙えるエサ取りの王者
ソイ煮付け、味噌汁。根魚の王道
ハゼ天ぷら、唐揚げ。駅から近い運河がポイント
トラウト管理釣り場のニジマス。ムニエルや塩焼きに
「自分も電車で釣りに行ってみたい!」と思ったら、まずはこの記事から。

準備すべき道具から当日の流れまで、電車釣行の始め方を分かりやすくまとめています!

目次

電車釣行に適した魚選び「3つの鉄則」

電車派がターゲットを選ぶとき、絶対に外せないポイントが3つあります。

パックロッドでこなせること

リュックにすっぽり収まる、仕舞寸法50cm〜60cm程度のロッドで釣れる魚。電車で長い竿ケースを持って歩くの、意外と気を使いますからね。

装備が少なくて済むこと

重いバッカンや大量のコマセが必要な釣りは避けます。ルアーや、コンビニのパックエサ程度で釣れるのが理想。

保冷バッグに入るサイズ

巨大なクーラーボックスは電車で邪魔になります。10L前後の小型クーラーや、ソフト保冷バッグに収まるサイズ感がベストです。

2. 王道のアジ・メバル(ライトゲーム)

電車釣行の「最適解」といえば、やっぱりこの2種。道具の軽さと食味の良さは文句なしです。

1g前後の小さなオモリ(ジグヘッド)とワームがあれば成立するので、荷物はショルダーバッグ一つ。アジは刺身やアジフライ、メバルは煮付けに。家族のテンションが一番上がるのも、実はこのあたりの定番魚だったりします。

3. 高級食材のアオリイカ(エギング)

「高級食材を運ぶ」という満足感がたまらないのがアオリイカ。エギ(餌木)という疑似餌を使うので手が汚れず、荷物もエギ数本だけでOK。

イカは魚と違って血が出にくく、生臭さが少ないのも電車派には嬉しいところ。ジップロックに入れて冷やして帰れば、帰宅後のキッチンも汚れず、後片付けが本当に楽ですよ。

電車釣行でアオリイカを釣ってきた記事はこちら!

4. 都会の隠れた主役、タチウオ

秋から冬、防波堤に回遊してくるタチウオは、電車アングラー憧れのターゲットです。炙り刺身や塩焼き、ムニエル……どれをとっても主役級の旨さです。

【私の裏技】大型クーラーは不要!「現地カット」でスマート帰宅

「タチウオは長いから大きなクーラーが必要」と思われがちですが、そんなことはありません。

実は私は、釣ったその場でタチウオを3等分くらいにぶつ切りにして持ち帰っています。 タチウオは鱗がないのでハサミで簡単に切れますし、こうすれば10L程度の小型クーラーや、A4サイズの保冷バッグにも余裕で収まるんです。電車内でも「デカい魚持ってるな」と注目される心配もありません。

実際にカットして持ち帰ってみました!
その時の記事はこちら

5. 究極のスキマ時間釣法!カサゴ(穴釣り)

「今日は絶対に手ぶらで帰りたくない!」という時の救世主が、テトラの隙間を狙う穴釣りのカサゴ。これが実は、電車釣行と相性バツグンなんです。

1mの竿でOK!「リュックに隠せる」秘密兵器

穴釣りの最大にして最強のメリット、それは「竿がめちゃくちゃ短い」こと。足元の隙間にエサを落とすだけなので、1m〜1.2mくらいの極短ロッドで十分なんです。これならリュックの中に完全に隠せます。「これから釣りに行きます!」感をゼロにして、スマートに電車に乗れるのが最高にクール。

スキマに落とせば「ガツン!」と即反応

カサゴは「そこにいれば食う」という、お腹を空かせた素直な魚。隙間から飛び出してきて、手元の短い竿を「ガツガツッ!」とひったくる感触は、一度やると病みつきになります。煮付けにすれば身がプリップリ、小ぶりなら唐揚げでバリバリいくのが最高です。

6. その他おすすめの「電車向き」ターゲット

サヨリ

春や秋に回遊してきます。非常に細長いのでパッキングが楽。刺身は驚くほど上品で、見た目の美しさもご馳走です。

マダコ

タコは骨がないため、ビニール袋1枚で究極にコンパクトに持ち帰れるのが強み。重いクーラーを拒否したいならタコ一択です。

シロギス

砂浜からちょい投げで。天ぷらにした時の「ふわっ」とした食感は、自分で釣ってすぐに調理した人だけの特権ですね。

7. スマートに帰るための「匂い・マナー」対策

最後に、電車釣行で一番大切なのは「周囲への配慮」です。

  1. 匂いは3重で封鎖: 魚は厚手のジップロック2重+保冷バッグ。これでほぼ無臭です。
  2. 道具をサッと流す: 釣り場の水道やペットボトルの水で竿を流すだけで、あの特有の磯臭さを防げます。
  3. 仕舞寸法: リュックのサイドポケットに収まるサイズにこだわると、混雑時も安心です。

まとめ:美味しい魚を、身軽に、賢く。

電車釣行は、車を出す手間やコストを考えれば、実はすごくタイパ・コスパが良い贅沢な遊び。今回紹介した魚たちは、どれも軽装備で狙えて、食べれば最高に旨いものばかりです。

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